京町家で 職人の技を堪能する

ききみる新聞14号_p4JPEG

仏光寺公園すぐそば 高瀬川に面した築80余年の京町家で伝統工芸の技の見学や制作体験もして頂けます。
1階ギャラリーでは「雛人形の髪付修理・熟練の技」を京人形師 木股博人さんが、その技を披露します。京人形の工程は「頭師」「手足師」「小道具師」「着付師」など分業化されていて京人形師「きまた」は、結髪を手掛け、その繊細な手仕事で京人形の品位を高めます。古い人形の修理・修復も手掛け、産地や時代ごとに異なる人形の特色を活かした作業をおこなっています。当日は「京都職人修理ネット」が修理(有料)も受付けており、昔ながらの技術でしっかり丁寧に作られた工芸品は、傷んでしまっても、ほとんどの場合お直しすることが可能です。
きもの、帯、和装小物、ひな人形、御所人形、漆器、陶磁器、木製品、竹製品掛け軸、屏風、家具、調度品、仏壇、仏具、神祭具など
2階 和室では「京こまの」展示と制作実演を開催します。
「京こま 雀休」は伝統製法を今に伝える京都に唯一の工房で桃山時代、宮廷の女性たちが色鮮やかな着物布を竹芯に巻いてこま遊びをした「お座敷独楽」が[京こま]の起源といわれ、かつてはいくつもの工房がその技術を競っていたが、現在は雀休ただ1軒だけが京こまの製造をおこなっています。
成型には刃物類を使わず、色とりどりに染めた木綿の平紐を指先の感覚を頼りに竹芯に巻き重ねていく。端正に仕上がった京こまは、美しい回転を生み、鑑賞用としても人気が高い。

修復2

Information

  • 日時:3/8 13:00~
  • 会場:高瀬川・四季AIR (京都市下京区天満町456-27)
  • 参加費:無料
  • 定員:各20名
  • TEL:080-3761-3960 (高瀬川ききみる会・ 前川八洲男)
  • MAIL:https://www.facebook.com/kikimiru/

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